やっと休みか
明日はやっとお休みです。すごい疲れてアキレス腱がちぎれそうです。
以前までお昼ご飯は自炊で作り置いたスープでしたがそんな余裕もないうえに、現在の勤め先で賄いがでるのかでないのかいつもはっきりしないため作っていません。
それに最近のストレスで買い食いがとんでもないことに。昨日のお昼はデザート2個でした。。。
この心と体のむしゃくしゃを捨てたいのです。そこでマッサージに行こうかやめておこうか考え中です。お金もったいないですし…。
ですよねー、アハハ
今日は未経験で入ってきた新人さんと休み時間が少しかぶったため話をちょっとだけ。
新人さんといっても40代後半の女性です。介護業界だと普通の話かもしれませんね。(私はもともと異業種なのであまり突っ込まれても困りますが)
この施設での勤務3日目らしいのですが、どうやら相当キツイらしいです。
何が嫌かと聞いたところ、休憩時間1時間のはずなのにスタッフのほとんどは30分程度しか休んでいないことが1つ。
私もきっちり1時間休憩入ってた時、罪悪感を感じていました。口に何かを入れているとき以外は胸糞悪い時間で仕方ないのです。休憩じゃなくてご飯をちょっと食べる時間。今では私は10分前ぐらいに休憩を終え、アップする気持ちで戻ります。
もう1つはきっちり土日休みを貰っている人がいれば、貰えていない人もいることだそうです。これについてはシフト制・年中ほぼ無休なのでなんとも言い難いところですが…。
なんかもう疲弊しているせいか「ですよねー」としか思えなくて。
社会の現実ってこんなものなんですよ。
ああ、これが世間かなどと私もこれ書いてて思いました。
2つのうちの最後の点については私は特に被害者ですね。元の会社が土曜出勤日がだいたい月2日分あるため週休2日ではないのです。このペースで重労働を強いられているため心身の負担が厄介です。私は管理職の方にお願いして、この間なんとか1日休ませてもらいましたが来月はどうなるやら。
人大杉
今日はスタッフの人数がとにかく多い日でした。
新しく入ってきた2名のスタッフのほぼ初出勤だったらしいです。
1人は経験者で資格未所持で、もう1人は未経験者で資格所持者なんだとか。
利用者さんが全員帰宅し、片付けが終わると施設の責任者兼生活指導員(雰囲気はジャニーズの相○君似)によるミーティングが始まった。
1つは今日来た新人のうち1人の服装がものすごく悪かったこと。(異業種の私でさえピアス・眉無しはどこに行っても基本ダメだろうと思う。)
もう1つは人が多く、新人の指導がうまく行きわたっていないせいで効率が悪いこと、
最後は外部から来られた人による演奏会の雰囲気が悪いというか盛り上がらなかったことでした。
色々とミーティング聞いていて思ったのが、やっぱりこの仕事に熱意を持っている人がいる中で私という存在は失礼以外の何物でもないということでした。(私も端から望んではいませんが)
あと来月は私がレクを考えて司会をやってくれと軽く言われてしまったのが衝撃だった。人前に出て明るい雰囲気を作り上げるって無理。やったことないし、第一向いていないのに。テンションも体温も血圧も身長も低い私ができるわけないです。
昔から「苦労は買ってでもしろ」とか言いますが、現代は買わなくてもいい苦労までしていると私は思います。もう根性でなんとかできるものじゃないし異業種の仕事している時点でカオスかと。
久しぶりの休み
本日は久しぶりのような気がする休みです。
忙しくて短いはずの毎日が長く感じるのです。4日間勤務でしたがずいぶん前に休んだ気分です。
昨日、布団に入った後目を開けたまま気絶してしました。それに気が付いた私でしたが再び目を開けたまま気を失ってしまいました。恐ろしいことに電気つけっぱなしのまま10時から4時ごろになっていました。
目を覚ましたのは7時半頃、痛む体を起こして「今日は燃えるごみの日だ」と思い起こすもののぼんやり。そして、自分の体?がヒト臭いような気がする。気が付くと収集時間の8時を超えてしまい、あたふた。
女性の一人暮らしというのに寝巻のまま、回収場所へ飛び出す。以前はちゃんと着替えてゴミ出ししていました。
部屋に戻ると体を思わず投げ出してしまい、しばらく朝食の準備ができず、泣いていました。
やっと動けるようになったのは9時頃だったかもしれません。部屋の掃除と洗濯を済ませ、泣いた後は一心不乱にゲームして過ごしました。なんとか、やっと日常を忘れることができました。
5時前に買い物を終えた後、夕食を済ませ、風呂に入り、現在に至ります。
明日の出勤を終えたら体調不良の欠勤扱いとして頂いた休暇があります。心が痛みますがなんとか頑張ります。
一週間後
初日から一週間が経過した本日。
心身ともに疲弊しています。体がもっても心がもたない。
利用者さんは優しい人、紳士淑女が多い。
そのためか自分でできると言われ遠慮すると、今度は私がスタッフに叱られます。
できても無理矢理介助するのが正解なのでしょうか。ここも疲れます。
そんな利用者さんが毎日10人ほどいる中でスタッフはだいたい4名程度。
自分はまだ遭遇していませんが利用者さんが11人いることがあるそうです。
(これ違法なんでしょうか?素人には分かりませんが。)
介助の仕事自体は少々潔癖の私にはキツイし、覚えること・理解することにスピードを要求されていてADD傾向のある私には辛い。さらにスタッフの間で指示の相違に毎日振り回されています。
出来の悪い私に降りかかるは陰口というのでしょうか。もちろんそれにつきましては承知していますし、私自身も施設にいること、迷惑をかけていることは望んでいない事態です。
緊張しっぱなしの毎日。しかも無学未経験の私自身とても辛い日々です。
死にたくなるほど情けない日が続く。
人の命を扱う仕事なんてドジな私にはできないから。介護の仕事は死んでも就かないと決めていたのに。これがわかっていたらもっと就職先探したのに。
休みの日の朝、なかなか起きられない。こんな足いらないとさえ思うほど足が痛い。心も痛い。仕事も辞めたいけど、社会人経験がほとんどないうえに奨学金がある私には無謀すぎる行動です。
昔の私は簡単に死にそうになっていたのに今日日の私は死にたくても死ねない。一人暮らしをしてみてようやく、家族を始めとする大切な人の存在を知ったから。地元に置いてきた大切な人たちがいるから、死ぬ代わりに泣いているのです。
家族に会う
待ちに待った休みです。
この日は母と海老名で待ち合わせて映画を観る約束をしました。
待ち合わせは11時です。
朝の8時ごろに痛い体を起こして朝食を口にし、洗濯機を回した後でおもむろに常備菜のサラダを作り始めてしまいました。ぼんやりした意識の中で時計を見ると出発予定だった10時を超えていました。これには愕然としました。すぐに母にLINEを飛ばし謝りながら、洗濯物を干してアパートを飛び出しました。
電車に揺られながら、悲しい気持ちでいっぱいでした。こんなこといままでなかったのにという動揺と母を待たせてしまったこと、心身が痛んでいる自分が情けなかったのです。
12時頃、有隣堂で立ち読みする母と再会。約2か月ぶりです。そんなに経ってないけどあれから色々あったから、一目見てとても安心しました。
サンマルクで昼食を取り、おばちゃん並みの大声でおしゃべり、愚痴り倒したあと、映画を観ました。宮藤官九郎監督の「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」、面白かった!私も母も長瀬とクドカンのファンで観たかったので丁度よかったです。
そのあと、夕食を食べてからのデザート。大学から帰宅途中の弟にも会いました。
帰りに本厚木で講義に使う教科書を探そうと思ったのに母に呼び出されて邪魔をされたとのことです(笑)
みんな変わってない!当然かもしれませんね。
なお、父は仕事が休みで実家で犬とお留守番でした。